現在制作中の退廃的な雰囲気のどう森ライクなスローライフゲーム、「ようこそ退廃村。」の進捗報告記事です。
体験版公開以降、新たに追加した要素についてまとめました。(基本的なシステムに関しては、過去記事をご参照ください。)
X(twitter)アカウント(https://x.com/tabin5801)の方で紹介した内容も含みます。


★体験版未登場の機械人形を追加★

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体験版には登場しなかった機械人形を追加し、村人系住民が14人、施設系住民4人の計18人の機械人形が完成版では登場します。

体験版では無人だった博物館にもNPCが追加され、寄贈数に応じて報酬が貰えるようになりました。


★四季の追加★

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体験版では春のみでしたが、完成版では四季があり、季節ごとにマップの見た目が変化し、季節限定の虫や魚もいます。

また、特定の条件を満たすと、海水浴や釣り大会、虫とり大会など季節ごとの行事イベントも発生します。




★機械人形との個別イベントと恋愛要素★
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機械人形にはそれぞれ固有のイベントがあり、頼みごとなどを聞いて好感度を上げるとイベントが発生し、過去や背景が判明します。

好感度が最大になった人形に指輪をプレゼントすると恋愛関係になることもでき、恋愛イベントが発生したり、イチャイチャしたり、呼ばれ方を変更したりもできます。

同性異性どちらとでも恋愛でき、恋愛関係になるかどうか、誰と恋愛するかはプレイヤーが自由に選べます。

また、村に特定の人形が住んでいると、人形同士の会話イベントが発生することもあります。



★メインストーリーとエンディング★

村評価を上げることでストーリーが進み、なぜ世界は退廃してしまったのか?機械人形はどこから来たのか?主人公は何者なのか?といった謎が解明されていきます。

一応の区切りとなるエンディングもありますが、エンディング後も自由にゲームを遊ぶことができます。



★村の外の廃墟探索要素★

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村の外に点在する廃墟に探索に出かける機能を追加しました。

廃墟では丸太などの資材集めができる他、廃墟に放置されている家具を撤去して持ち帰ったり、新たな機械人形と出会うこともあります。



★村の地形に複数種類追加★

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体験版では一種類のみでしたが、完成版では複数の地形から自分で選ぶことができます。



★その他色々細かな追加★

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・家の外観や色を変更したり、改築して2階や地下を追加したり、家の自由な場所に配置変更することができます。

・村の評価が上がると、村に持ち寄りボックスが設置されたり、条例を施行したり、住民から税金を徴収したりできます。

・主人公の服を変更することができます。

・村の中を乗り物を乗って素早く移動することができます。



現在はゲームのブラッシュアップ作業中で、公開は早ければ夏、遅ければ秋くらいになるかと思います。

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